仲良し幸せ
ラナ「ユリア、わたしたち、手を取り合って一緒に頑張りましょうね。」
ユリア「ええラナ、わたしはあなたにたくさん助けられました。あなたにも恩返しが出来たらいいのだけど。」
セリス「君たちは本当に仲がいいね、私もラナにたくさん癒やされてきた、僕も何か出来たらいいな。」
ラナ「そんな、わたしは出来ることを少しだけしているだけです、恩返しだなんて・・・わたしこそもっとお役に立ちたいです。」
ユリア「ラナは本当に、頑張っているわ。そして本当、控えめなのだもの。」
セリス「頑張りすぎてはだめだよ、ラナ。」
ラナ「ありがとうございます、でもみんなに比べたら、わたしは戦うことは出来ませんから、この杖でもっとお役に立ちたいのです。」
セリス「ああ・・・ラナ。そうだ、今度休めるときに、三人で街へ行こうよ、ラナにプレゼントを買ってあげたい。」
ユリア「あら、それではわたしはお邪魔だわ。どうぞお二人で楽しんでいらして下さい。」
ラナ「邪魔だなんて、わたしはユリアにも来て欲しいわ。でも、よろしいのでしょうか、そんな。」
セリス「じゃあ、僕とユリアから、ラナへプレゼントで決まりだ。」
ユリア「そうですね。」
ラナ「そんなこと、申し訳ないです、でも、ありがとうございます・・・。」
ユリア「うふふ、楽しみね。」
以前、日記に載せていたものです。
折角書いたのでここにも。
セリラナユリで幸せに過ごして欲しいという願いを込めています。
こんな3人が理想です。
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